消印のない一通の手紙。 開封されなかったペンフレンド 文野亜弥からのラスト・レター。   『私は人を殺してしまいました。罪を償わなければなりません。 これでお別れです。さようなら』 15年前、彼女に何が起きたのか? 真相を知る手がかりは、 彼女から送られた手紙と7人の クラスメイトの証言。 ペンフレンドは天使か悪魔か? 今、彼女はどこにいるのか? 回想と現実が織りなす青春サスペンス。
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