システム

島根を巡って真実を知る<7人の級友>を特定し、真相を解き明かす 亜弥から送られてきた手紙を頼りに現代の島根を探訪し、彼女を知る7人の級友を見つけ出します。 探索の舞台は、緻密な取材によって再現された松江や出雲の街。実在のスポットや人物もゲームに登場し、 ガイドブックには載っていない、リアルな島根の空気を味わうことができます。

追及パート:少女に対する15年前の誤解を解き、あの日のこころを取り戻す 探索パートを通じて級友を特定すると、一対一の対決「追及パート」が開始します。 七人七色の性格に合わせて集めた証拠や証言を提示し、自分の気持ちを正面からぶつけることで、 彼らは少しずつ心を開き、隠していた文野亜弥の思い出を語り始めます。 追及パートの流れ 1)すべての証拠を集めて、級友と対峙すると「追及パート」に突入。 証拠・証言を適切なタイミングでぶつけたり、マックスモードで正面から気持ちを伝えたりすることで、 閉ざした心を少しずつ解き明かしていきます。 話を聞こうともしない理子に、彼女が隠している過去の芸名で声をかけ、話のきっかけを作る マックスモードとは:追及パートのクライマックスで発動。両側のゲージの上下に合わせ、適切なテンションで自分の気持ちをぶつけることで、相手が隠す“本音”を引き出そう 2)自分が亜弥の友人「ビッチ」であることを否定する理子に、書き写したクラス名簿を提示。 まずは同じクラスだったことを認めさせる 3)探索で集めた証拠を次々に見せつけて、理子がかつて芸能活動をしていたことを証明 4)自分の写真が雑誌に載らなかったことを思い出し、機嫌を損ねてしまった理子に、 情熱を込めて「写真が載らないなんて、絶対におかしい!」と気持ちを伝える 5)ようやく心を開いた級友に対して文野亜弥からの手紙を見せると、閉ざされていた15年前の 思い出がよみがえる ビッチの心の奥に閉じ込められていた、文野亜弥との思い出: 女優を目指していた理子は、自分がカメラマンに声を掛けられた にも関わらず、亜弥だけが雑誌に掲載されたことから、徐々に 彼女と距離を置くようになり、卒業前のある事件を堺に彼女との 関係を断ってしまっていた。手紙に書かれた「ビッチは凄く可愛くて、 将来は女優になるに違いない」という言葉を読んで、亜弥の自分に 対する本心を知り、仲が良かったころの想いがよみがえる。

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